ダーリンお誕生日おめでとうと食料
昨日は雨が降ったりやんだりの一日
何気なく外を見て・・・
へ?
カ、カマキリのベイビー発見!
ベイビーでもちゃんとカマキリってわかる~
網戸に
いっぱいじゃーーん(-_-;)
デッキのどこか?いや葉っぱ?
くすん
たまごの存在に気づかなかったわ・・・
そんな日曜日は
同期の桜一号のダーリンのバースデーだった。
ダーリンのリクエストで『串揚げ』をするからとのことだったので、私は「コロッケ」と「ロールケーキ」を作っていった。
おいおい
量、多くないか?
海老、豚ヒレ肉、アスパラ、ヤングコーン、レンコン、ズッキーニ、ウィンナー・・・にコロッケ
およそ平均年齢63歳の大人3人の胃袋に
きたよ
ずっしり(笑)
ずっしりの追い打ち
店主手製のロールケーキ
メレンゲを泡立てている時、ホイップしているボウルからちょっと手を離したすきに、ホイッパーが大暴れして我が家のキッチンはメレンゲが飛び散る大惨事となって出来上がった代物である。
そんな話をしたら
「きっとなるだろうなと思いながらやっちゃうんだよね~そーゆーことって」
とダーリンがすかさずフォローアップ
恐縮です(;’∀’)
今日の朝ドラ「虎に翼」
「ヤミ売買を取り締まっていた判事が餓死した」という内容だった。
ヤミ売買を取り締まる立場ゆえ
ヤミで売られているモノには手を出さず
配給だけで生活していたら餓死したという実話
モデルになったのは、1947年佐賀県出身の山口判事
配給は2人の子供に食べさせ、夫婦はその残りを食べていたという。
彼が亡くなった後、自宅のニワトリが生んだ24個の卵を持って、『山口判事のように法を守るためにヤミをしない裁判官に』と最高裁に出向いた若い女性は、暮しの手帖の創業者だそうだ。
食べ物の大切さとその価値について
改めて考えさせられた。
毎度ちょろっと残すパピ
残さず食べようね
検討させていただきにゃす
検討すなーー
<お知らせ>
今月の店舗営業日
◎6/22(土)、23(日)
◎11時~16時
しのぎの妙「小倉夏樹」さんです。
どうぞよろしくお願いいたします。