目からうろこの旬を食べること
今日の蒲郡は冷たい雨
月に一度の名古屋へ出かける日(漢方外来)
ちょっと早く着いたので久しぶりに
ドトール(;’∀’)
近くにここしかないから致し方ない
ほんとに久しぶりで、あれ?モーニングなかったっけ?
うーんまぁいいやでミラノサンドを頼んだが
あれ?パン、変わった?
めつぽう柔らかい(;’∀’)もっとパリパリしてたはずだが、、、
うーん、関東と中部は違うのかなぁなどと一人考えながらいただいていたら
となりの隣の席の女性が化粧ポーチから化粧品をテーブルに並べて本格的お化粧をはじめたのにはびっくらこいた
思わず「やだ、こんなところで」と声がでた。
食欲は一気になくなり早々に店を後にする。
スカッとジャパンに出てくるおばあちゃんみたいに気の利いた注意ができるといいのだが、、
まだまだ無理なワタクシでした。
「あら~あなたすごいわねぇ~そんなにきれいなのにまだお化粧するの?」みたいな。
本日のボクメシ
*からあげwithサラダ
*イカと菜の花とわかめの酢味噌和え
*なめこのお味噌汁
今、勉強している食育インストラクターのテキストに
「安心安全な食べ物の選び方」という項があり
その中に
「旬の食材を選ぼう」という項目がある
これを読んでちょっとばかし目からうろこだった。
旬がいいのは知っていた(つもり)
その食材が一番おいしい時期だからと思っていたら他にもいいことがいっぱいあり
特に
「その季節に人が必要としている栄養素を多く含む」
という理由があるらしい。
たとえば、
春に出回る山菜のもつ特有の苦味成分は体の新陳代謝を活性化させ、冬の間に溜まった老廃物を体外に排出してくれる(出典:服部幸應の食育インストラクター養成講座)
なるほどーー
夏のきゅうりやトマトは体を冷やし
秋の魚介は夏の疲れた体に滋養をあたえ、穀類や実ものは冬の寒さに耐えるための脂肪を蓄え
冬の葉物たちは不足するビタミンを補給する
理にかなってるのねぇ(しみじみ)
秋に太るのはしかたないってことよねぇ
スーパーでみつけた
菜の花とイカと一緒に酢味噌で和えた
春の旬菜
いとうまし
もひとつ「新玉ねぎ」は
ドレッシングに。
これ、ワンプレートのワークショップで出しているんだが好評です。
レシピだよ。
新玉じゃないと辛味が強くてダメダメヨ~
お試しあれ
横浜は、朝みぞれで今は雨らしい
みーちゃんが見つかって明日で一年
去年も雪が降ったんだよ
ナンシーと電話で話したら
「こんな寒い時期だったかしら?」
と、面白いことを言ってのけるナンシーはやはりナンシー(笑)
みーちゃん
にゃんなりか?
ナンシー元気だよ
さっき、家の外からにゃんこの鳴き声がしたんだ
パピさんが
反応して警戒してた
みーちゃんみたいにかわいい声じゃなかったけど
みぃみぃが来てくれたと思うことにしたよ。
愛すべきボクノワタシノ営業部長
みーちゃん
ありがとね
明日と明後日はワークショップだー
バレンタインが近いからデザートはチョコレート系にしようっと。