彦根に行ってきた
彦根に引っ越しをしたガラス作家の高部さんに会いにいってきた。
蒲郡から
こんな感じ、距離にして150キロ強、時間で2時間半弱
相棒のチンク(車)は、すっかり高速道路に慣れて、よく走る
あーーー久しぶりだねぇ
ざっくり三年ぶりに再会した高部さんはロンゲのお兄さんになっていた(笑)
まあまあ、どうぞどうぞとすすめられる
滋賀の菓子といえば、たねや・クラブハリエが有名だが、こちらの水ようかんは
老舗「叶匠寿庵」(かのうしょうじゅあん)さん
運転後の体に沁みる、ほんのり甘い水ようかん
デリシャス
一息ついてリフォーム話を伺う
古い倉庫付きの家屋を譲り受け、自分でリフォームすること2年半
鉄骨トラス構造の倉庫は、昭和の香りプンプンで
コンクリも自分で張ったらしい(;’∀’)
作業場の向かいにあるお部屋
床も壁も建具も全部、自分で塗ったり張り直したり・・・
ヒロミ顔負け
もはや棟梁である
自分で作ったという仕上げ用の窯も見せてもらい
着々と出来上がっている
作品たち
あとは、お皿と鉢と箸置きのオーダーもして工房をあとにし
ランチへGO
かわいい燕のヒナが出迎えてくれた
道の駅「せせらぎの里こうら」で
東京でピザ屋をやっていた人が移住してここでピザ屋をやっているというデリシャスなピザ
うまうま
店主のリクエストで
多賀大社です
「いざなぎのおおかみ」と「いざなみのおおかみ」が初めて夫婦の道を始め、八百万の神々をお産みになったという、命の親神様。
せっかくなので石橋を渡る
立派である
静謐である
こういうのめっちゃ好みである
木造建築も素晴らしく
古の大工の腕にただただ感心するばかり
日本の美しいものがここにもあるねぇ
プラプラと歩いてちょっとした旅気分を楽しんだ私たち
あとは温泉があったらほんとに「旅」だねと笑う
奥さまの心づくしでたくさんのお土産をいただき岐路についた。
会いに行って
よかったなぁ
髙部さんの作品は、6月もほんとに下旬くらいからご紹介予定です。