「やさしい味」ってなんなん? 今日の器~吉永哲子さん
歯磨きと同じように習慣となっているためあまり気にしていなかったが・・・
ここでブログを書くのも
あと今日を入れて14日じゃん!
自分で決めて宣言しておいて忘れていた(-_-;)
思い出したら途端に今までお世話になった作家さんたちの顔が走馬灯のように流れて・・・
ほんとに
お世話になったな
で
今日は「吉永哲子さん」の器でごはんだよ
こちらには近くに店舗がないため
いただいたコレ
大事に大事に食している「茅乃舎」さんのお出汁
東京ミッドタウンに「茅乃舎おでん」というお店をだしたというから
<本日のボクメシ>
茅乃舎さんの鶏だしでおでん
*おでん(大根、こんにゃく、餅巾着、たまご、トマト、ブロッコリー、つくね)
鶏だし+昆布だしに白醤油と塩、みりんとちびっと砂糖
めっちゃ
うまい!
出汁、飲んだ、全部!
うますぎるぅ~
透明感のある澄んだ出汁の味と素材の味と両方楽しめる!
あぁ、日本人でよかったわぁ
というような食レポで最近「はて?」と思っているのが
「やさしい味」という表現
なんやそれ
味が薄いっちゅーことか?
だよな、きっと
などと悪態をついているワタシ
やさしい味って
なんなんや
器は、すべて吉永作品
シンプルでこちらも料理を邪魔しない
土の味わいもプラスされて料理も喜んでいるはずである
ねぇパピさん
なんや
もう帰ってきたんか
う、うん
今日はカモメちゃんがいっぱいだったよ
カモメは渡り鳥ゆえ
冬限定のお楽しみだ