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劇的ビフォーアフター

秋の長雨か、今日も朝から雨の横浜

お早いご出勤でごはんの後の遊びを所望

じゃらし君3号、スタンバイ

にょ

にょお

おしまい

はやっ(;’∀’)

 

そして、なかなか来ない緑のオトコ

やはり、雨>ごはん なんだろうか・・・と

大きな梅の紋、来た、来た

さすがに寒いらしく、店の中でごはんを待つ。

しばらくは新居にいたが早々に姿を消したので、本格的に寒くなる前にお家のリフォームをすることにしました。

 

大改造、劇的ビフォーアフター

今回の依頼猫は、横浜市中区にお住まいのクロ様

夏の終わりごろ、ボクノワタシノから進呈された新居にお住まいですが、うすっぺらいぺらぺら段ボールの家は、これからの季節、中年(たぶん)の身には寒さがこたえるということで依頼がありました。

「今はまだええんやけど、これからが心配やなぁ」

ぺろぺろ段ボール家のリフォームに立ち上がった今回の匠は、店主さとう

さて、どのようになったのでしょうか

まあ、なんということでしょう

外観は、スポンジ素材の外壁でしっかりとおおわれました。これなら隙間風も入ってきません。しかも薄いグレーのおしゃれな色合い。

そして内側は、クロ様がお気に入りの段ボールの質感を損なわないように、床を中心にプチプチで断熱

その上からは、これまたオシャレなフリースを敷き詰め、少しふわっとした感触に生まれ変わりました~

さぁ、クロ様は気に入ってくれるでしょうか

クロちゃん、できたなりよ(クロちゃんの感想は後日)

 

昨日に続き、本日も金継ぎが終了したうつわをご紹介

大きめの高台鉢です。

上絵つけがされている古いものらしく見事に割れてしまっていたものが、継いで再生しました。

今まで、松ぼっくりを入れてリビングに飾ってあったらしいのですが、これを機にぜひ果物を入れて楽しんでくださいね。

 

古いステキなうつわを見て帰宅したせいか、今夜は珍しく染付の豆皿を使いました(私物)

古い染付に古く見える安南手のうつわ

アンティーク風なものの中にモダンな印象のうつわ(今日は黒と赤のうつわを使用)をいれるとバランスがとれますよ~

 

<今日のうつわ>

*安南手 八角鉢 コウホ窯 市野吉記

*黒釉しのぎめし椀 山田茂樹

*赤釉輪花豆皿 松本伴宏 (11月ころ入荷予定)

*染付豆鉢は私物です

 

余談・・・マヨネーズは何に使うのかともし疑問に思った方がいると申し訳ないので・・・

おでんの卵に使います、好きなの(;’∀’)