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3.11今年もパピと一緒に迎えられた

13年

2011年3月11日のあの日から

 

毎年、この日が来ると思うのはパピのことである。

福島は浪江町出身で被災猫であるパピさん

パピさんの住んでいた町は、まだ帰還困難区域みたい・・・だね

よく生き延びて

ワタシのところに来てくれました

もう、あの頃の記憶はないだあろうから

お腹がペコペコで、空きすぎて、なんでも食べていた頃のあなたはもういないね

ド偏食でなかなか手強いあなただが

この先もおばさんのそばにいてくださいね

 

ひとつできればですが

 

ゲロンパするときは

がんばって

床の上で

お願いします・・・マジで(-_-;)

 

先週、ドタバタしてブログ飛ばしてしまったが

金曜日に吉永さんが来てくれました

大きなイチゴとともに

めちゃデカイ(;’∀’)

田舎に引っ込んだUターン組同士

なんやかんやと話が弾んであらもうこんな時間、みたいな状態だった

久しぶりだがやはり彼女の作品は

ミニマリズム

余分がなくシンプルで機能的である

狙ったわけじゃないけれど

輪花の豆皿の白マットが鉄赤釉薬(コーヒーマグ)の影響でほんのり桜色に焼きあがったようだ。

 

<陶芸あるある>

赤や青など色の濃い釉薬と白い釉薬のうつわを同じ窯で焼くと、窯の中の空気中に飛散した釉薬の粒子が飛んで、青い釉薬の器が入っていると白が「青みがかったり」、赤い釉薬の器が入っていると今回のように「うっすら桜色」になったりします。

 

 

来るねぇ

 

<本日のボクメシ>

*鶏もも肉とレンコンの甘酢和え

*ほうれん草とカラフル人参の白和え

*黒豆と柴漬け

*トマトときのこの味噌汁

*ヨーグルト

吉永さんは「鉢物」が多い

小鉢~ボウル~浅どんぶりとバリエもあります

 

ただいま絶賛オンライン掲載準備中

鼻のムズムズと目のシバシバカイカイと闘いながら

にゃんばり中~