新入荷、町田裕也さんのうつわ
新しい作家さんのうつわをドドーンと使って、ワイン片手に(たいして飲めないのに)まったり家ごはんです。
今回は、魚が食べたくて物色していたら、生のメカジキがあったのでムニエルにすることに。
題して、
「夏の休日、遅いお昼ご飯はワインとともに~」
![20160727_1](https://www.bokunowatashino.com/commons/images/up/2017/05/20160727_1.jpg)
メーンはメカジキのムニエル。オリーブオイルとバターの両方で焼くと香りも良くてコクもでる。
欲張りな私はお肉も食べたい…のでチキンも一緒に焼き焼き♪
時間差でレンジでチンしたジャガイモとエリンギも投入して一緒に焼き焼き♪
トマトも焼き焼きだけれど、これは水っぽくなるので別のフライパンでオリーブオイルでジュージューです。
かるーく塩をふってね。
![20160727_2](https://www.bokunowatashino.com/commons/images/up/2017/05/20160727_2.jpg)
リムがしっかりとあるエッジの効いたプレート
一人前ずつ盛付ける料理にぴったり
次は、サラダ
![20160727_4](https://www.bokunowatashino.com/commons/images/up/2017/05/20160727_4.jpg)
ズッキーニとゴールデンキウイのサラダです。これはお客さんに教えてもらったレシピで再現。
オリーブオイルと白ワインビネガーにパルミジャーノレッジャーノをたっぷり入れたドレッシングで和える。
ズッキーニはこうして並べると、かわいい~
スクエアプレート大活躍!
コロンとかわいい片口も新しいものです。
![20160727_5](https://www.bokunowatashino.com/commons/images/up/2017/05/20160727_5.jpg)
食べる直前にもドレッシングをかけます。
箸休めは、セロリの浅漬け
![20160727_6](https://www.bokunowatashino.com/commons/images/up/2017/05/20160727_6.jpg)
昆布だしの素と鷹の爪をジップロックに入れてもみもみ→冷蔵庫で小一時間くらいで食べられるので一番初めに作っておくといい
クセのあるセロリ、昔は全然食べられなかったけれど、この浅漬けに出会ってからは好きになりました
そばちょこに盛付け
できた~
![20160727_7](https://www.bokunowatashino.com/commons/images/up/2017/05/20160727_7.jpg)
いただきま~す
パンはソースをつけて食べるとうま~い
![20160727_11](https://www.bokunowatashino.com/commons/images/up/2017/05/20160727_11.jpg)
モリモリたべて
![20160727_8](https://www.bokunowatashino.com/commons/images/up/2017/05/20160727_8.jpg)
ごちそうさまでした。
セロリの葉、細かく刻んで炒め物にしたりしますが、
なにせ繊維質が硬いので鑑賞するのもオススメです。
![20160727_9](https://www.bokunowatashino.com/commons/images/up/2017/05/20160727_9.jpg)
夏の日差しを浴びて、グリーンがきれいです。
ほどよくエアコンを効かせて、遠くにセミの声を聞きながらの家ごはんのススメでした。
なっ
![20160727_10](https://www.bokunowatashino.com/commons/images/up/2017/05/20160727_10.jpg)
新しい作家さんの紹介
埼玉県所沢市で農業をしながら作家活動をしている町田裕也さん
丁寧に水簸された土はとても滑らかで、
キリっとエッジの効いた成形をする町田さんのうつわを引き立てています。
特長は釉薬を筆で塗ること。
ペインティングです。微妙な濃淡など釉薬にも表情をもたせた作風。
今回は、まず、食事に使うアイテムからご紹介です。
[町田裕也] リム皿7寸 4,500円(税別) など
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