花の形の豆皿は堂本さんから届きました

豆皿、形もイロイロ、デザインもイロ
イロ、使い道もイロイロ

イロイロの豆皿の中で、どうしても花
の形に目がいってしまう。
なぜだろう？と、改めて考えてみた。

豆皿を手にしてよぉく眺める、離して
見てみる、裏返してジロジロ観察して
みる、が、いまいちピンとこないので
オヤツの時間にします。

京都のお土産でいただいて茶の菓とい
うとってもおいしいお菓子らしい。
有名らしいが知らなかった(;’∀’)

いそいそとお茶を淹れ、お菓子をだす
うつわを用意する・・・

お

あぁ

なるほど、わかったー

花の形のうつわは、
お菓子を引き立てる品のよいわき役に
なれる形なんだ！

本来、うつわは主役の料理やお菓子な
ど盛付けるものを引き立てるわき役で
あり、そのわき役は目立ちすぎず、そ
れでいて控え目な存在感と華が必要。

花の形のうつわは、この条件にぴった
りとハマるな、うん、だから好きなん
だな、とひとり納得の午後でした。

使ったうつわは、信楽の堂本さんから
届いた輪花の豆皿と、本来はぐい呑み
などに使う丸十さんのミニカップ

う～ん、濃いお茶の味とホワイトチョ
コレートのラングドシャクッキーは、
横浜の名だたる菓子店の銘菓とはまた
違う”はんなり”感いっぱいのお菓子で
した。

おいしかった。

ね、みーちゃん。

[堂本 正樹]　輪花 豆皿　1,200円(税別)
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[丸十製陶]　ミニカップ　1,000円(税別)　※店舗は、織部とターコイズ色も取扱いしています
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