初日、みー部長も張りきった
降ってる?まだ?あ~降り出した
本日から始まった「森里博信&我戸幹男商店」の「陶と漆器の二人展」
あいにくのお天気にも関わらず、たくさんの方にご来店いただき、本当にありがとうございました。
みー部長も朝から張りきってご出勤~
先日、地元の先輩から送ってもらった西尾の抹茶をお客さんに楽しんでもらうため、店主がキッチンに行くたびについてくるストーカーぶり(;’∀’)
えっ、おばさん、またちゅーるの時間?
違うよ、これはお客さんの。
えっ、おばさん、またちゅーるの時間?
違うよ、これもお客さんの。
カワシマちゃん、たすけて~
はい、かしこまりました~
はい、かしこまりました~
もう、カワシマちゃん、うざいなり
・・・
さて、展示会についてのご報告
今回、初めて取扱いをした漆器たち
我戸幹男商店さんは、石川県山中温泉にあり、山中漆器の作元のひとつで、写真中央の黒いお椀は、「百合」という名がつけられていました。
百合の花のようなフォルムがとても美しい椀です。本日、早々にお嫁に行きました。
他にも「木瓜」「富士」などをイメージしたものや、木の種類のバリエーションを楽しむ日常使いのものなど、木目の美しさを楽しめます。
一方、森里さんの京三島の作品、今年は一点ものがとても多いです。
急須も三島模様がひとつずつ違います。
京三島と山中漆器、日本の伝統的な手仕事のコラボは、ボクノワタシノをいつもと違う雰囲気で包んでくれました。
お客さんのオーダーを受けて、ラフスケッチをしている森里さん(いい人です)
話をしているときは、「へらへら」している(ごめんね)けれど、作品について考える姿は、「へらへら」が影を潜めて、真剣なまなざしになる、さすが、プロ。
明日は、横浜マラソンでしたが、それが中止になるほど悪天候が予想されるらしい(とほほ)けれど、嵐でなければ、お店は開いています~
皆さまのご来店、お待ちしています。